総合塗装工事・外壁塗装・屋根塗装・防水工事・大規模改修工事｜一級建築士事務所／日本塗装工業会会員  外壁塗装のフロンティア （千葉・船橋）

紫外線対策と聞いて皆さんが思い描くのはどんな事でしょうか？

人に当てはめると

お肌なら、UV効果の高い化粧品や日焼け止め、服装は露出お抑えた衣類、頭は帽子、目にはサングラスが思いつきます。では皆様がお住まいの住宅に置き換えるとどうでしょうか？思いつくでしょうか？

住宅は人を紫外線から守ってくれますが、守ってくれる代りに紫外線で表面は劣化してしまいます。

せっかくお建てになったお住まいが何の対策もしていなければ年々増加傾向の紫外線によって劣化の進行が刻々と早まってしまします。

これまでの塗料は合成樹脂に高い耐久性をもつ原料を合成しその他の材料（顔料や添加剤など）と混合することで塗料として耐久性を高めてきました。

その歴史は、アクリル系、ウレタン系、シリコーン系、フッ素系、無機系……

どんなに高い耐久性の原料で作られた合成樹脂でも塗料に含まれるその他の材料が高い耐久性を持っている訳ではありません。

そこでフロンティアは塗料が劣化する原因を可能な限り抑えることで高い耐久性を持つ塗料と出会うことができました。

それが新発想の高耐久塗料「ハイブリッドチタンガード」です。

シリコンを超える優れた塗膜で外壁をガード

従来の高価な塗料でも、塗料に含まれる原料（顔料など）が紫外線の影響で不安定になり劣化因子を発生し合成樹脂の塗膜を破壊してしまいます。目に見える現象としてチョーキング現象や塗膜のひび割れなどの塗膜劣化現象を引き起こしやすく劣化を早めることになりました。

ハイブリッドチタンガードは劣化因子を捕らえる光安定剤と塗料にとって必要な材料に劣化因子を封じ込めるチタンガード層をハイブリッド技術でシリコンを超えるすばらしい高耐候性を発揮します。

促進耐候性試験（JIS A6909耐候形1種相当）で2500時間経過後の光沢保持率が80%保たれている塗料が耐候形1種塗料と呼べます。

そして、この試験を高価な合成樹脂原料に頼らずに塗膜劣化対策として、紫外線から守る「チタンガード層」と劣化因子を吸収する「光安定剤」によって達成し、シリコンを超えるすばらしい耐候性を発揮します。

樹脂と樹脂の間を特殊ポリマーで埋め尽くすため、きめ細やかな塗膜を形成し、すぐれた高光沢を実現しました。
またお好みに合わせしっとりした3分艶や艶消しなどの艶感も選択可能です。